中本直樹(1951年8月2日)神奈川県横浜市出身の音楽家。 中本直樹とザ・スパローズ(リードボーカル&ギター リーダー)
(公益社団法人)日本作曲家協会 会員 作曲家 / 歌手 / 番組パーソナリティ / イベントプロデューサーとして多岐にわたる活動をする。
横浜高校入学後、R&Bバンド「ザ・スパローズ」結成…横浜を中心に始動。
数々のアマチュアコンテストで優勝を重ね、実力派バンドとして知られるようになり小学館主催コンテストで全国優勝を機にスカウトされGSブームに便乗デビュー。
テレビ出演や横浜・都内のゴーゴークラブやジャズ喫茶を中心に活動を行う。
高校卒業を機にバンドを解散、美術学校進学と同時にソロ活動を開始。
フォーク喫茶 “青い森”“ジャンジャン”出演ほかNHK歌番組「ステージ101」2期生オーディション(3万人応募の中から5人に勝ち残り)活動を最後に現役引退。
引退後、NETテレビ(現テレビ朝日)「スターものまね大合戦」番組制作ディレクターとして勤務。番組審査員の作曲家「曽根幸明」師に縁を貰い、「藤 圭子」への楽曲提供を機に作曲家としてのキャリアスタート。
その後(財)ヤマハ音楽振興会制作室に勤務、ポプコン審査員で見出した「因幡 晃」『わかって下さい』ミリオンセールスのレコーディングディレクター。
現在、平泉「藤原まつり 源義経公 東下り行列」義経役は若手イケメン俳優の登竜門と呼ばれ「横浜流星」「吉沢 亮」「高杉真宙」「伊藤健太郎」ほかを毎年キャスティングしている。
2021年2月ラジオ川越開局から『中本直樹のなんてったって歌謡曲』パーソナリティ。
ゲストは演歌・ロック・フォークなど多彩「三善英史」「クリスタルキング」「入山アキ子」「内海利勝」「ブラザー・トム」ほか60名を超している。
2019年大井町きゅりあんホールで開催されたGSフェスティバルに「アウトキャスト」の大野良治氏から誘われ出演した。その後GSイベントに出演する毎に高評価の声と結成を求める声が多くなり、それならばとバックミュージシャンとバンドを組む事になり、再出発のバンド名は「中本直樹とザ・スパローズ」とする。
再出発の為に新曲を書き下ろしCDリリース。
「中本直樹とザ・スパローズ」メンバーは、中本直樹(ヴォーカル・ギター)佐藤タクミ(ギター・アレンジ)冨澤朗(ドラムス)大野光治(ベース)